前回のVO7の終わりに、NFTを購入してみたい!ってことでしたが記事を作成するまで口座開設したりなんやかんや時間がかかる為、落ち着いてからUPします。
今回はそんなNFTを購入するマーケットプレイスを知らないで「何が購入じゃ」ということで、国内外の主要どころを抑え行きたい。
色々選択肢は覚えて損はない。
ネットで見てもいまいちよくわからない。
マーケットプレイスで何が購入できるかおしえてください。
- 手掛けた光工事、電話工事年間1000件以上合計2万件以上
- 工事担任者総合種取得
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そもそもマーケットプレイスとは?
正式名称はe-Marketplace,電子市場のことを言います。
売り手と買い手が自由に参加できるインターネット上の取引市場で、Webサイトを介してオンラインで多対多の電子商取引(EC)を実現する場を提供する。
特徴
見積もりや受注、決済などの一連の販売プロセスをオンライン上で完結できるのがプラットフォームの特徴で、売り手、買い手が直接取り引きを行うことができるため、流通時のコストが削減できる。
また、マーケットプレイス上に登録しているユーザー同士の取引になるため、営業コストの削減や新規顧客の開拓のメリットも特徴。
NFT市場のマーケットプレイス4選
それでは国内外のNFTマーケットプレイスを紹介していきます。
それぞれの特徴を把握して自分にあったマーケットプレイスを選定していきましょう!
ちなみに今回紹介するのはこの4選。
- OpenSea
- Rarible
- VIV3
- CoincheckNFT(β版)
これ以外にもマーケットプレイスは数多く存在します。
では見ていきましょう。
Open sea
オープンシーは世界で最も有名で利用者が多いNFTのマーケットプレイス。
アート、スポーツ、ゲーム、さまざまなジャンルが存在する。
ユーザーが自由にNFTをできる機能も搭載。
利用するにはMetaMaskなど対応するウォレットの準備が必要。
こんな人におすすめ!
- NFT初めての人
- 自分でNFTを発行してみたい人
まずはOpenseaで始めるのがいいかもですね!
Rarible
ラリブルでは、アート系のNFTを中心に扱っています。
NFTの発行機能もあるので自分のデジタルアートのNFTを出品することもできる。
また、RARIという暗号資産も発行しており、インセンティブとしてユーザーに配布するなどいろいろな取組をしているところも魅力。
利用するにはMataMaskなどの対応するウォレットの準備が必要。
こんな人におすすめ!
- NFTといったらデジタルアートって人
- 自分のアートをNFTで売ってみたい人
アーティストで自分のNFTを売りたい人には最適ですかね。
VIV3
ヴァイヴはフローというブロックチェーンを基盤としたNFTマーケット。
フローは高額取引で話題になった「NBA Top Shot」でも採用されているブロックチェーン。
暗号資産のフローをNFTの決済として利用することができる。
また、NFTの発行やトランザクション(取引)の発生時にイーサリアムのガス代のような手数料がかからない点も大きな特徴。
こんな人におすすめ!
- ガス代がもったいないなーって人
- 暗号資産フローのプロジェクトに期待する方
Coincheck NFT(β版)
Coincheck NFT(β版)は暗号資産取引サービス「コインチェック」の中に作られた日本で始めてのマーケットプレイスです。
最大の特徴はコインチェックの口座に預けている暗号資産をそのままNFTの決済に使用できるところ。
コインチェックで上場している14種類の暗号資産で決済することができ、且つ、NFTの出品や購入にガス代がかからないため、初めての方でもとりひきがしやすくなっているのが特徴。
また、ゲームやスポーツ、メタバースなどさまざまなジャンルのNFTを取り扱っている。
利用するにはコインチェックでの口座開設が必要。
こんな人におすすめ!
- NFT初めての方
- コインチェックをすでに使っている方
- ガス代を気にせず売買したい方
- やっぱりの本のマーケットが安心するって方
まとめ
NFTのマーケットプレイスを紹介してきました。
今回紹介したのはごく一部。
NFTを購入する、売買する、自分の用途にあったマーケットプレイスを見つけたいですね。
口座を開設したらNFTアイコン買ってみたいですね!
ではまた!