２０２１年急速に拡大しつつあるNFT市場を私の仕事柄、ほうっておけはいけないぞ！ってことで①からNFT関連を学んでいきましょう！
NFTが全くわからないよって方は私と一緒に学んでいきましょう！
悩んでる人２０２１年頃からNFTってよく聞きます。
確か
ニュースでもデジタルアートが数十億で落札なんてこともありましたよね？
totonet今回はNFTってこういうものなんだってことを学んでいこう。
- 手掛けた光工事、電話工事年間１０００件以上合計２万件以上
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NFTってなんのこと？
はい、そもそもNFTって言葉を理解していこう。
NFTとはNon-Fungible Token ノンファンジブル・トークンの略。
ノンファンジブル・トークンってなんやねん？ってなりますよね。
ファンジブルが代替可能ってことだからノンファンジブルが代替不可ってことになる。
トークンには代用貨幣や引換券などの意味があるから合わせると代替え不可能な代用貨幣。
つまり、『世界に一つしかないデジタル資産』って言えますよね。
なんかすごい時代になってきました。
代替え可能なものとは？（ファンジブル）
より理解を深めるために、ファンジブル代替可能なものについてイメージしたい。
単純に一万円札だとわかりやすいか？
私が持っている一万円札とあなたが持っている一万円札は価値は同じですよね？
例え私のとあなたの一万円札を交換したところで価値が同じなので代替可能ってことになる。
代替え不可能なものとは？（ノンファンジブル）
ではノンファンジブル代替え不可能なものとはどんなものか？
例へば同じサッカー日本代表のユニフォームでも『一つは新品』、『もう一つは実際に試合で使用したもので直筆サイン入り』だとしたら、ファンにとっては直筆サイン入りのユニフォームのほうが同じ商品でも価値が高くなるでしょう。
この『もう一つは実際に試合で使用したもので直筆サイン入り』は世界で唯一の物といえる。
それと同じ感覚でNFTには固有の価値をもたせることができる。
これがNFTの魅力だろうね。
NFTで何ができる？
NFTは世界で唯一のデジタル資産のことだ！ってことはわかりました。
じゃあ、NFTで何ができるようになるのか見ていきましょう。
デジタルデータを資産に変える最先端スキル! NFTビジネス見るだけノート [ 増田 雅史 ]
現在の身近なNFTから見てみる
すでにNFTを利用したものは数多く存在する。
身近なものでわかりやすく理解していこう。
２０２１年３月１１日米国人アーティスト「ビープル」が制作したデジタルコラージュ作品が競売にかけられ6930万ドル約75億円で落札。
また３月２２日Twitter創業者の一人ジャック・ドーシー最高経営責任者が投稿した記念すべき最初のツイートが290万ドル約3億1500万円で落札されました。
このようにNFT化されたデジタル資産は唯一の存在になり価値を持つことがわかる。
また、Dapper labs(カナダのNFTゲーム会社)では米プロバスケットリーグのNBAと連携して、各プレイヤーの画像や動画を使ったNFTトレーディングゲーム「NBA Top Shot」2020年10月にリリースしコレが爆発的に人気になった。
動画にNFT価値があるとはなんともすごいことだ。
市場価値は無限にありそうですね。
また、NFTはファッションとも相性がよく各ブランドが様々な試みを開始しています。
一部のブランドでは画像や動画でブランドの世界観を紹介したNFTを販売し始めました。
有名なところだとグッチが発行したNFTの動画。
この動画は建物の青い大きな扉が開き、中からドレスを着た女性が登場する。そして白馬が女性の元へ駆け寄るというもの。
グッチはこの動画で冬が過ぎた後の開花や新たな生命の誕生への期待、闇が光へと希望の空気に変わっていく様子を表現したと説明しています。
以上にあげたNFTはほんのごく一部ですが、NFT市場は今後もっと拡大していくでしょう！
まとめ
今回はNFTの触りを学んでみました。
NFTは今後の市場で拡大していくことは間違いないでしょう。
次回はNFTの市場について学んで行きましょう！
