月々の使用料金の支払いを滞納してしまった。
インターネットが使えなくなると困る。
でもすぐには払えない。
未払いだとどうなるのか?

そういえば先月の光回線の使用料金が未払いでした。
まだインターネットは使えるみたい。


- 手掛けた光工事、電話工事年間1000件以上合計2万件以上
- 工事担任者総合種取得
- 光回線、電話回線、ネットワーク、最新技術のことならお任せください!


いつ使えなくなる?


未払いからどの程度インターネットが使えるのか。
一般的に滞納してから1週間から1ヶ月程度でインターネットが繋がらなくなり、2〜3ヶ月で強制解約になる。
強制解約とは
未払いがあると催促通知書が送られてきます。
2ヶ月以上の滞納になると「未払いの為あと一週間で解約になります」と通知が来てこの時点で滞納金を支払いすれば契約が正常に戻ります。
では未払いのままだとどうなるか?
当然、強制解約となりサービスが終了します。
強制解約になるとどうなる?
これは契約事業者にもよりますが基本的には違約金なども発生するケースが多いです。
各事業者に確認しましょう。
料金のご請求とお支払い | お客様サポート | NTTドコモ
支払方法の確認・変更はどうしたらいいですか?[SoftBank 光 …
料金のお問い合わせ先|お問い合わせ(料金のお支払)|料金 …
未払金はどうなる?
強制解約になっても未払いのままだとどうなるか?
当然使用料金を支払っていないため、法的措置が取られます。
契約者の債権を弁護士法人に移譲し法的措置に移行することになります。
その後は弁護士との対応になり最終的に支払い催促通知が届くことになる。
これを無視して未対応のままだと裁判に発展し強制執行になるとのことです。
カード払いは注意


料金の支払いをクレジットカードで支払っている場合は信用情報に傷が付きブラックリスト入になる可能性がある。
もしそうなってしまった場合今後新しいクレジットカードの契約はできず、契約中のクレジットカードも更新ができない可能性が出てきます。
また、銀行の金融機関で借り入れやローンが組めなくなります。
ですので料金の未払い、滞納は十分に注意してください。


強制解約になった場合のレンタル品
光回線の契約が解除されたり、サービスが停止された場合、光回線に関連する装置(例えば、ONUやルーターなど)については以下のようなことが考えられます。
- 装置の返却: 多くのプロバイダーでは、契約解除時に貸与された装置(ONUやルーターなど)を返却する必要があります。返却しない場合、装置の未返却料金が発生することがあります。
- 装置の使用停止: サービスが停止されると、光回線に接続されている装置はインターネットに接続できなくなります。これにより、インターネットを利用することができなくなります。
- 装置の保管: 契約解除後に装置を返却するまでの間、装置を保管しておく必要があります。装置が故障したり、紛失したりしないように注意が必要です。
- 再契約時の利用: もし将来的に再契約を考える場合、以前に使用していた装置を再利用できることもありますが、プロバイダーによっては新しい装置が必要になることもあります。
具体的な対応については、契約しているプロバイダーの規約や指示に従うことが重要です。未払いの問題が発生した場合は、早めにプロバイダーに連絡し、状況を確認することをお勧めします。
まとめ
今回は光回線の料金滞納についてまとめてみました。
意外と未払いの方って多くいる印象です。
毎月のことだからうっかり忘れることもありますよね!
ただ、未払いが数ヶ月続いてしまうと利用停止、強制解約、終いには法的措置まで発展おそれも。
未払いは極力さけ、快適なネットライフを過ごしましょう!
ではまた!