この記事ではキャッチホンの使い方、停止方法などを解説します。
キャッチホンについて理解を深めましょう!
話中に着信がわかれば助かります
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キャッチホンとは?
契約者が通話中に第三者から着信があった際に着信通知音で知らせてくれる。
契約者はフックボタンで操作すると、通話を一旦保留して第三者と通話ができ、もう一度フックボタンを操作すると保留中の相手と再び通話を行うことができるサービス。
保留中の電話にも通話料金はかかります。
キャッチホンの通知音
キャッチホンの着信通知音は「ツー・ププッ・ププッ・ププッ・・・・」っと聞こえます。
フックボタンとは?
固定電話の「フックボタン」は、通常、受話器とベース部分を連結するためのボタンやスイッチのことを指します。
通話を開始する際には、このフックボタンを押して受話器を取り外し、通話を終了するときには再び受話器をベースに戻すことで通話を終了します。
フックボタンの機能は、通話の開始や終了だけでなく、一時的に通話を保留にするなど、異なる操作にも利用されることがあります。
受話器を置く所のスイッチのこと。
電話機によっては「フック」って書いてあるボタンがある。
キャッチホンを使用するには?
キャッチホンは契約が必要です。
NTTだと加入電話、ひかり電話ともに月額330円とのこと。
契約している電話事業者に連絡しましょう!
キャッチホン契約後
キャッチホン契約後はすぐに使えるようになります。
キャッチホンの着信通知音は「ツー・ププッ・ププッ・ププッ・・・・」っと聞こえます。
キャッチホンの取り方
・通話中に「ツー・ププッ・ププッ・ププッ・・・」って聞こえたら
↓
・固定電話の受話器を置く所のフックスイッチを押す、または電話機についているフックボタンかキャッチボタンを押す
↓
・相手の通話が保留になり、キャッチした相手と通話ができる
↓
再びフックスイッチかフックボタンかキャッチボタンを押すことにより、最初の相手と通話ができる
キャッチホン停止方法
やっぱり、キャッチホンはいらないかな?
キャッチホンを停止する場合は解約が必要です。
契約している電話事業者へ連絡してください。
キャッチホンのメリット
キャッチホンのメリットはなんといっても通話中に他の電話に出れるところ。
「いつ掛けても話し中で全然要件が伝えられない」って相手が困ることにはなりません。
相手にとってはとても便利な機能です。
キャッチホンのデメリット
これは人によると思いますが、通話中の相手を保留して第三者と通話することになりますが、保留された相手が後回しにされる感覚があるかもしれません。
言葉選びが重要ですね。
まとめ
今回はキャッチホンについて記事にしました。
キャッチホンは便利な機能ですね。
契約していればフックスイッチで切り替えができ、通話を補保留し第三者とつながります。
ただ、相手を保留にするので言葉選びには注意したいですね。
ではまた!